こんにちは、プカちゃん(@phukachan100)です!
1日24時間のうち、16時間は何も食べず、残りの8時間のうちに食事をすること…
「16時間断食」
「ファスティング」
「8時間ダイエット」
などと、今では色々な呼び方があります。
16時間断食を3年続けた結果はこちら↓↓
16時間断食を始めてみたものの、「結局続かなかった…」という方も多いのでは!?
わかります…実践して効果を感じたいのに、やめてしまう。私も初めはそうでした。
モチベーションを維持するって難しいですよね。ましてや目の前に食べ物がある状況で…。
16時間断食をインスタやブログに上げ始めてから、「私もやってます!」と色々な方からメッセージをいただき、お話しする中でみなさんそれぞれ色々な効果を感じていました。
今回は、いただいたメッセージやお話しした内容をダダーッと書き連ねますので、断食やダイエットにくじけそうになった時や、やめたくなった時に見て、どうか皆様のモチベーションアップにお役立てください。
その前に…まずは断食について、世界中で言い伝えられていることをまとめました!
断食はトレンドなんかではない!古代の人は知っていた
「我々は食べる量の4分の1で生き、4分の3は医者のために食べる」
ー約6000年前に建てられたピラミッドの碑文に書かれていた言葉ー
こんな大昔から、人は過食が万病のもとになると分かっていたんですね。
「断食で治らない病気は、医者でも治せない」
ードイツのことわざー
なるほど、昔の人は体の不調などには断食が効くと知っていたのですね。
「断食とは メスを使わない手術である」
ーフランスのことわざー
それだけ病気治癒に役立つかもしれないということですね。
「すべての薬で一番良いのは、休息と断食である」
ーアメリカのことわざー
これは動物が自然としていることですね。自然界の動物は具合が悪くなった時、何も食べずにジッとしています。「たくさん食べて元気にならないと!」とは真逆のことを言っています。
「腹八分目に医者いらず」
ー日本のことわざー
ピラミッドの碑文に書かれていたこととだいたい同じですね。「満腹になるまで食べない」が健康への第一歩みたいです。
「断食は哲学の門である」
ーソクラテスの言葉ー
空腹時が一番頭が冴えるということでしょうか。ソクラテスは断食で知的なひらめきが鋭くなるとも言っていたそうです。
「病気は祈りと断食で治る」
ーキリストの言葉ー
てっきり「祈り」の一本勝負なイメージでしたが、「断食」をわざわざ強調しているのが考えさせられますね。とても現実的。
「若さの秘密はグーってお腹がなってから食べること」
ーかつみさゆりのさゆり(52歳)の言葉ー
ソクラテス、キリストときたら最後はさゆりさんのお言葉です。
旦那様の借金や、一儲けを狙って育てたクワガタが誤って焚いたバルサンで全滅した事件など、ご苦労が多かったはずなのに、あの美貌、あのスタイル。とても説得力があります!
みなさんが感じた16時間断食の効果大集合!!
長年消えなかった吹き出物や、毛穴の細かい凹凸が無くなった、改善したという意見もありました。ある日ふと「あれっ、手触りが違う!」と感じるようです。
便秘が改善したという方も多かったです。3日に1回だったお通じが1日2回~3回になった人も。私も断食をするようになってから手放せなかった便秘薬や漢方薬をまったく飲まなくなりました。